職場環境要件 |
法人の取り組み |
- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている。
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- 各事業所でプロジェクトチームを立ち上げ業務改善活動に取り組んでいる。
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- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している。
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- 職員に現場の課題を出してもらい、見える化を行っている。
- プロジェクトチームでワークショップを行い解決する課題を絞り込み実行計画を立てている。
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- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入。
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- タブレット端末を導入し、情報管理や記録等の効率化を図っている。
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- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う。
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- 課題に必要な取り組み内容や職員の役割を決め、年間を通してPDCAサイクルを回し改善活動を継続させている。
- 必要に応じ、事務員や清掃、雑務員、送迎員を配置し、ケアに集中できる環境整備を図っている。
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